ウォレット導入

MetaMask(メタマスク)ウォレットのダウンロードとインストール方法

MetaMask(メタマスク)ウォレットのダウンロードとインストール方法を表す概念図
この記事の要点

MetaMask(メタマスク)は、対応するブラウザの拡張機能、またはスマートフォンのアプリとして公式に提供されているウォレットです。導入の基本的な流れは「公式の配布元を確認する → 公式ストアからインストールする → ウォレットを作成または復元する → リカバリーフレーズを安全に保管する」の4ステップです。

はじめにお読みください

MetaMask(メタマスク)は、ConsenSys Software Inc. が提供する第三者のウォレットです。MetaLegacy は MetaMask およびその提供元と提携・協賛その他の関係を有していません。本記事は、その仕組みと一般的な操作の流れを理解していただくための解説です。

ご利用の際は、必ず公式サイトおよび各プラットフォームの公式ストアから入手・操作してください。リカバリーフレーズ(シードフレーズ)や秘密鍵は、いかなる理由があっても入力・共有しないでください。これらの入力を求めてくるサイトやメッセージは、不正なものである可能性があります。

公式確認・インストール・作成または復元・保管という導入の4ステップ 1公式確認配布元・URLを確かめる2インストール公式ストアから追加する3作成 / 復元パスワードを設定する4保管フレーズを安全に控える
図:安全な導入の基本フロー。公式の配布元を確認し、インストール後にウォレットを作成または復元し、リカバリーフレーズを安全に保管する。

MetaMask とは何ですか?(導入の前に)

MetaMask は、利用者自身が資産を管理する「セルフカストディ型」のウォレットです。第三者が資産を預かるのではなく、利用者の端末でウォレットの情報を管理します。パソコンのブラウザ拡張機能版と、スマートフォンのアプリ版が提供されています。

セルフカストディ型では、ウォレットの管理責任は利用者自身にあります。そのため、導入の段階から「どこから入手するか」「リカバリーフレーズをどう守るか」を正しく理解しておくことが大切です。

どこからダウンロードすればよいですか?

MetaMask は、必ず公式の配布元から入手します。具体的には、公式サイトで案内されている入手先や、各プラットフォームの公式ストアを利用します。検索結果の広告や、見慣れないリンクからの入手は避けましょう。

プラットフォーム別の入手先の考え方
利用環境入手先の種類
パソコンのブラウザ各ブラウザの公式拡張機能ストア(公式サイトのリンク経由で確認)
スマートフォン端末の公式アプリストア

偽サイトや偽アプリを避けるために、配布元の名称(提供元)が正規のものか、URL が公式のものかを確認する習慣をつけましょう。少しでも不安がある場合は、インストールを進めないことが安全です。

ブラウザ拡張機能のインストール手順は?

パソコンでは、ブラウザの公式拡張機能ストアからインストールします。手順はおおむね共通しています。

  1. 公式の配布元を開く

    公式サイトで案内されている入手先から、利用中のブラウザの公式拡張機能ストアにアクセスします。

  2. 拡張機能を追加する

    「追加」や「インストール」を選び、案内に従って拡張機能を導入します。

  3. 初期設定に進む

    追加後に開く画面で、ウォレットの作成または復元に進みます。

モバイルアプリのインストール手順は?

スマートフォンでは、端末の公式アプリストアからインストールします。

  1. 公式アプリストアを開く

    端末の公式アプリストアで MetaMask を検索します。提供元が正規のものかを確認します。

  2. アプリをインストールする

    案内に従ってインストールし、アプリを起動します。

  3. 初期設定に進む

    起動後の画面で、ウォレットの作成または復元に進みます。

インストール後の初期設定は?

インストール後は、新しいウォレットを作成するか、既存のウォレットをリカバリーフレーズから復元します。いずれの場合も、ロック解除用のパスワードを設定し、リカバリーフレーズを安全に保管することが重要です。

  1. ウォレットを作成または復元する

    はじめての場合は新規作成を、既存のウォレットを使う場合は復元を選びます。

  2. パスワードを設定する

    その端末でロックを解除するためのパスワードを設定します。

  3. リカバリーフレーズを保管する

    表示されるリカバリーフレーズを、オフラインで安全に控えます。画面のスクリーンショットや、オンライン上での保存は避けるのが一般的です。

リカバリーフレーズは、ウォレットを復元できる唯一の鍵です。誰にも教えず、どのサイトにも入力せず、自分だけがわかる安全な方法で保管してください。

安全に導入するための注意点は?

導入の段階で気をつけておきたいポイントを、チェックリストとしてまとめます。

  • 公式サイトや公式ストアなど、正規の配布元からのみ入手する。
  • 提供元の名称や URL が公式のものかを確認する。
  • リカバリーフレーズはオフラインで保管し、誰とも共有しない。
  • リカバリーフレーズの入力を求めるサイト・メッセージには応じない。
  • 少しでも不審な点があれば、インストールや操作を中断する。

よくある質問

MetaMask の利用に費用はかかりますか?

ウォレットの導入自体に関する一般的な説明はできますが、料金や仕様は変わることがあります。最新の情報は必ず公式情報をご確認ください。

リカバリーフレーズはどこに保管すればよいですか?

オンライン上ではなく、オフラインで安全に控えるのが一般的とされています。誰にも教えず、どのサイトにも入力しないことが重要です。

拡張機能とアプリ、どちらを入れればよいですか?

利用環境に合わせて選びます。パソコン中心なら拡張機能、スマートフォン中心ならアプリが使われることが多いです。どちらも公式の配布元から入手してください。

ウォレットを作成したら、すぐにログインの仕方も知りたいです。

ロック解除(ログイン)の手順は、「MetaMask へのログイン方法」で解説しています。

本記事は、仕組みの理解を目的とした一般的な解説です。特定の行動を勧めるものではありません。利用にあたっての考え方は免責事項をご確認ください。

MetaLegacy 編集部
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ブロックチェーンと暗号資産の基礎を、中立的な視点でわかりやすく解説しています。記事は調査・編集・事実確認の各段階を経て公開しています。編集方針について

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